空飛ぶベッド

一児の父兼、採用担当兼、動画編集の勉強中。いろいろ記録したいです。

【動画編集】10日目 案件の探し直し、提案文の作り込み

12/30 昨日今日は本業の関係で動画編集がほとんどできませんでした。全く触れないのは継続のモチベーションを保つ上でマズいので、何かしら進められるようにできる範囲でやっていきます。

 

 

■昨日の目標の進捗確認

  • サンプル動画を作成(手本を探す)

→参考にする動画は見つかったので、真似できるように編集方法を探して今後学習を進めます。

  • 新しい編集技術を3つ以上学ぶ

 →上に同じですが、ここは手付かずで終わってます。明日以降になるけど、ここから手をつけていきます。

  • ランサーズの案件進捗確認

→残念ながら、最初に提案した案件は不採用となりました。採用されたのは、僕と同じような実績ゼロの人。提案文が刺さったのか、受注価格が安かったのか、納期が早かったのか、他に何かあるのか、、、

 

 

正直、価格や納期は最低限の範囲以上は妥協したくないので、提案方法を磨いていくことにします。

サンプル動画があれば一番かなと感じますが、すぐにはできないので、まずは提案文のブラッシュアップをしようと思います。

 

■どんな提案文が好ましいのか。

いろいろ調べてみると、クラウドソーシング系で受注するための提案文の書き方は情報がたくさん出て来るんですが、発注者によっ刺さる提案は違うので常に100点を取れる方法はないはずです。

 

これは、本業でいろんな業者から提案営業を受けるのでわかります。提案にこちらの欲しい情報が無ければ優先順位は下がります。わかっているけど、いざ営業する側になると抜けてしまうんですよね。

 

■発注者は何が知りたいのか

動画編集の案件の発注者は、何が知りたいんでしょうか。調べた内容と、僕自身のイメージから考えてみす。

 

□依頼した内容をこなす技術があるのか

まず最低限はこれですよね。最低限の目的が達成出来ないと意味がありません。より安く、より早くといった発注金額や納期は効率の話であって、納品物ありきです。

 

これを発注者にわかってもらうには、

  • 実績
  • サンプル動画
  • 提案文やプロフィールへの記載

が必要です。

 

 

□依頼内容のニュアンスが伝わっているか

これも一つ目の内容に付随しますが大事ですよね。案件の内容は基本的に文章ですので、依頼内容のニュアンスを応募者が読み解く必要があります。

 

例えばテロップ付けでも、一字一句拾う必要があるのか、部分的な強調でいいのか。話し言葉のままがいいのか、要約して表示した方がいいのか。

 

この辺りは受注してから詳細な内容の連絡があるにしても、依頼者側からすれば、ニュアンスをある程度掴んでいる人の方が説明するのが楽そうですよね。

 

僕も本業で外部の業者に依頼をする時、イメージがズレすぎていないかのラフ画でも提示してもらえるとすごく助かります。時間とお金をかけて、イメージと違うものが出来ると挽回するのが大変だからです。(そもそも挽回が不可能なこともあり得ます)

 

ニュアンスの受け取り方は人それぞれですし、応募者がどう受け取ったかは発注者にはわかりにくいですので、提案文の中で「こう理解していますよ」ということを提示するのは効果がありそうです。

 

 

□自分に発注することの付加価値を提示する

「依頼内容以上にこんな価値を提供できる」と伝えることです。

 

例えば僕のイメージですが、納品の際に2パターンの動画を提示し、発注者がより良いと思う方を採用できるようにする、などです。

 

こうすることで、よりニュアンスに合ったものを選んでもらえたり、発注者の イメージを上回る結果をもたらせるかも知れません。

 

発注者にとっても、ある程度の保険になるのではないでしょうか。

 

 

■提案文を作り込む

まだまだポイントはありそうですが、ひとまず作ってみようと思います。今のものより良くなるのは確実ですしね。

 

サンプル動画も併せて、、、

 

最初の一件受注を受注するのが一番大変と聞いてはいましたが、想像より時間がかかりそうです。ただ、実際に提案してみないとこの感覚は掴めなかったと思うので、行動しながら考えて行くのがやっぱりベターだなと思います。

 

1/3ぐらいまでには、サンプル動画と提案文をセットで作り上げたいな。(無理かも、、、)

 

今日はこんな感じです。頑張れ私。