空飛ぶベッド

一児の父兼、採用担当兼、動画編集の勉強中。いろいろ記録したいです。

【動画編集】実績ゼロのクラウドワーカー受注率を上げるためにできることとは。(考え中)

動画編集を学びだして約1週間。
毎日自分なりに学習を進めているところですが、勉強ばかりしてても仕方がない。
(自己啓発マニアと一緒で、周りからみたら何も変わってないですよね)

■はやく稼ぎたいI(実績がほしい)

ということでランサーズで案件に応募しだしています。
これはこれで大きな一歩なんですけど、「受注→納品→稼ぐ」というところまでいけなければ、これまた意味がない。

熱量を持っているうちになんとか少額でも稼ぐ流れを作りたいところです。
実績が欲しい。タダでもいいから実績をくれ。(過去の受注金額もランサーのランクに影響するようのでまったく無視はできないのだけど)

■自分が発注者なら、自分に依頼するか?

現在、案件に応募して受注待ちの状況ですが、もちろんそこは競争で、同じ案件の受注を争うライバルがいます。
このライバルに勝たなければ、仕事は始まりません。

ところがどっこい、僕には動画編集者としての実績はゼロ。
(文字起こしやライターの実績は数件ありますけど)

僕が仕事を発注する立場で、僕みたいな実績ゼロで依頼内容をこなせるか不明な奴が応募してきて、依頼するだろうか?

そんなこと言い出したら何もできないのだけど、でも、、、どうする??

■自分ができることを詰め込んだ作品を作ろう

いくら応募者が「〇〇ができる」といったところで、本当にできるかは発注者側からはわからないことです。

類似の案件をこなした実績があれば、ある程度納得させられるのでしょうが、あいにく今は何も実績がありません。

そこで、「自分はこんな動画を作れますよ!」というサンプル動画を作ろうかと思います。

まだまだできることは少ないので、基礎的な内容(カット編集や基礎的なテロップなど)から始めようかと。
できれば、依頼内容に沿ったものをその都度作れたらなおよしかもしれませんね。

■しょぼいと逆効果になるリスクも

発注者にイメージしてもらえるように作るサンプル動画ですが、これがしょぼいと逆効果になること間違いなし。
せっかく手間暇かけて作るので、マイナス評価につながってはたまりません。そこは外さないようにしたいところです。

発注者さんが参考動画をつけてくれていることが多いので、それを参考にできれば大きく外さないはず。

■年始に完成できるスケジュール感で!

さしあたっては、サンプル動画についての学習を2日間ぐらいでしようかと思います。
どんな内容にすれば受注率が上がりそうか、という点に注目したいですね。

で、制作に1日で3日後、新年あけるころに完成できるよう目的意識持って取り組んでいきます。

ちなみに、このサンプル動画はいわゆる「ポートフォリオ」ではないそうです。
ポートフォリオとは案件を受けて実際に作った完成品のことを指すようで、そもそも完成品って著作権とか全部発注者にわたるんじゃ?
(そんな条件を付けている案件ばっかりです)
ま、言葉の意味だけですけど。

そんな感じでした。