2022/02/06
受注ゼロからいきなり2件の案件を並行してこなすことになったワタシ。
覚悟はしてたけど慣れないうちは効率が悪すぎて心が折れそうになります。
■気合いで一次納品の前段階まで到達
案件を受けると、一度仕上げて出来栄えを見てもらい、修正が必要か確認してもらいます。
これを一次納品と(まぁ言い方はいろいろありそうだけど)いいます。
二個受けたうちの、ボリュームが少ない方が納期が早かったので、提出できるところまで気合いで作りました。
いやまじキツいっす。
まぁそれはさておき、なんとか形にできたのはよかった。
で、なんですぐ出さないかというと、こんな時間(朝の4:00とか)に出してたら、仕事の仕方に不信感持たれそうだから(笑)
顔を出さない商売、イメージが大事ね!
(と、勝手に思っている)
■とにかくキツかった
覚悟はしてたけど、慣れないうちは効率が悪すぎて地獄です。
テロップや音声、画像を差し込むなどの基本的な作業も、10分などのまとまった動画を作るとなると量が半端ではありません。
それ以前に、クライアント様から共有された画像や音声のファイルを効率的にダウンロードしたり、編集ソフトに読み込んだりという作業以前の根本的な作業にも効率が必要です。
(多分これで2〜3時間は迷ってました、、、)
最初は動画の頭から作っていってましたが、その中で「より効率のいい方法は?」と考えながら進めてました。
一回通しで作っただけですが、次回からはもっと短時間で作れると思うし、そうならないととてもじゃないけどまとまった金額を稼げる仕事じゃないですね。
そういった意味では、同じクライアント様から仕事を貰い続けると言うのが、収益の安定と効率化の両面でめっちゃ重要だと理解できました。
■軌道に乗るまでのハードル
動画編集って、軌道に乗るまでのハードルが何個かありそうだけど、いまそれに差し掛かってるんだろうなと。
まず、一つ目の仕事を受注できるかどうかのハードル。
僕もここに引っかかって、少しの間逃避していました。(すぐ帰ってきたけど)
他の人はわかりませんが、自分にどんなスキルがあるかというポートフォリオ動画の作成は必須そうで、それを作るのに時間がかかったりします。
あと僕は提案文にもたぶん他の人より力を入れてると思うのですが、それも億劫な作業です。
んで、二つ目が今まさに僕が差し掛かっている、ハードな作業をこなし続けられるかというハードル。
10分の動画を編集するのに10時間かかるとかは、初心者にとっては大袈裟ではない現実的な数字ではないでしょうか。
実際には、編集作業をしている時間はもう少し短いですが、ファイルのやりとりや編集ソフトの細かい動かし方などを調べる時間が思った以上にかかりました、、、
些細なことでも、わからなければ調べるか、試行錯誤するしかなく、それで10分20分平気で飛んでいくイメージです。
前段でも言及しましたが、効率をいかに高めていけるかが本当に継続のカギになりますね。
いまは目の前のハードルのことしか分かりませんが、これをクリアしたら別のハードルが出てくるのか??ここはやってみないとわからないところです。
■料金について
今回の2件の仕事を無事終えると、およそ一万円ぐらいの収益になります。
ここまで書いてきて当たり前ですが、再三書いている効率を上げなければ、時給換算するとえらいことになります。
仕事を受注したければ、単価を下げて応募するのが有効だとは思いますが、やはりある程度まとまった金額でなければ受ける気になりませんね、、、
まずは月間一万円!は達成できそうなので、次は3万円目指して!という感じで、同時に効率を上げていきたいですね。
可能な限り速く!必要以上のクオリティ!で継続案件を狙っていきたいです。
多少の無理は必要でしょうね。
当面の大目標は月5万円。
見える世界が少し変わるのでしょうか。